日本文学古典講座 紫式部と語ろう
令和6年のNHK大河ドラマに、紫式部を主人公とする「光る君へ」が放映されます。紫式部は『源氏物語』の他にも『紫式部日記』と『紫式部集』を著しています。幼くして母を亡くし、1歳の女子と作者を遺して夫も死去、父は失業つづき。そんな式部を救ったのが藤原道長でした。道長の娘の中宮彰子のもとに出仕した紫式部が、日々の辛さと驚きをどのように受け止めたのかを、日記と歌集から確認してみましょう。
講座名 | 日本文学古典講座 紫式部と語ろう |
講師名 | |
講座内容 | 大河ドラマの主人公・紫式部の日記と歌集を読んで、彼女と語ろう 質問などは『柴田保子(080-1546-2437)』へお問合せ下さい |
日時 | 令和6年4月~令和6年12月 第2,第4(水) 18:30~20:30 |
定員 | 15人 |