2025-6月


HTML基礎

5月のHTML手順を参考にソースを書いてみる。

VSコードを使う・・・VSコードインストール

HTMLの基本となるタグを記述する

<!DOCTYPE html>

<html>

<head>

 <meta charset=”utf-8″>    

<meta name=”viewport” content=”width=device-width, initial-scale=1″><title></title>

</head>

<body>

</body>

</html>

このようにHTMLで構成要素の意味を定義できたら、CSSでデザインを当てていきます。

今回は、下記のようにしてみましょう。

大見出しの<h1>:

文字サイズを大きくして、文字の色と背景色を変えて、適度に余白をつける

箇条書きの<ol>:

枠線をつけて、適度に余白をつける

そのために、以下を<head>と</head>の間に入れてください。

<style type=”text/css”>

h1 {

    font-size: 30px;

    background-color: #00af3a;

    color: #ffffff;

    padding: 8px 14px;

}

ol {

    border: 2px solid #F3F3F3;

    padding: 14px 14px 14px 32px;

} </style>

4,HTMLファイルとして保存する

ファイル名は「任意の半角英数字.html」としてください

5,作成したファイルをブラウザで表示してみる

HTMLファイルを保存したら、実際にページを表示させてみましょう。
index.htmlを、普段使用しているブラウザ(Google Chrome や Microsoft Edge、Safari など)で開きます。

すると、以下のようなページが表示されます。

h1はページの大見出しを表します

pは文章の段落(paragraph)を表します

  1. olは番号付きのリスト(ordered list)を表します
  2. 番号なしのリストにしたい場合は、ul(unordered list)を使います
  3. li (listition)はolやulの中でリスト内の項目を表します

VSコード日本語表記にならない

下記のようにやってみてください。

◆日本語表記にして頂くには、
①VSコードを開いたら 「View」(表示)をクリック

②「Comand Palette」を選択

③display と入力し、予測で出てくる「Configure Display Language」を選択
④「日本語」を選択し、再起動が促されるので、「Restart」をクリック
⑤解決しなかったら、④の所をいったん「English」を選択して、再起動して今度は
日本語にする。 「Restart」をクリック
⑥日本語表示に戻っていると思います。

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