class="scrollpoint effleft"
class="scrollpoint effdown"
class="scrollpoint effright"
class="scrollpoint effup"
class="animated bounceInDown"
class="animated bounceInRight delay-1s"
class="iteration10 animated bounce delay-2s"
Webページにアニメーションを実装するクラスを紹介します。
ページを表示した時に要素をアニメーションで表示、スクロールした時に要素をアニメーションで表示など、最近見かけるアニメーションを実装しています。
CSSアニメーションが簡単に利用できる 「Animate.css」 を使った内容が中心になります。
アニメーションの種類のデモ Animate.css はこちらです。
アニメーションの種類(クラス名)は、Animate.css -GitHub に一覧があります。
Animate.cssを利用するにはスタイルシート「animate.css」を組み込みます。ダウンロードしてHTMLに外部ファイルとして記述します。↓
<link rel="stylesheet" type="text/css" href="animate.css">
或いはCDNを利用しHTMLに外部ファイルとして記述します。↓
<link rel="stylesheet" href="https://cdnjs.cloudflare.com/ajax/libs/animate.css/3.7.2/animate.min.css">
但し、このテンプレート「layout_pro」にはanimate.cssに限らず必要なcss,jsは全て組込み済みです。
アニメーションは効果的に使いましょう。絶対に使いすぎてはいけません。作者のセンスが問われるところです。
使い方はシンプルでアニメーションをさせたい要素にクラスanimated とアニメーション種類のクラスを指定します。
<div class="animated fadeInDown">Animate.css</div>
良く利用されるアニメーションの種類
bounceInDown、bounceInLef、bounceInRight、bounceInUp
fadeInDown、fadeInLef、fadeInRight、bounceInUp rotateIn zoomIn
ディレイ(遅延)クラス delay-1s ~ delay-5s
スクロールで指定した div 内の要素をふんわりと表示してくれます。滑らかで気持ちいいですね。
印象的なアニメーションはスクロールアニメーションです。スクロールして要素が表示されるとアニメーションが実行されます。上下左右からふわりと現れる4種類のアニメーションを実装しています。